とある中小企業の残業代及び残業代カットの事例


職種による残業代の違い


営業部の基本的な仕事は各得意先やお店回りをし、お客様から注文をもらってくる事が仕事になりますが、会社の中で一番売上に直結する仕事をしている反面、残業代がつく営業職の人は少ないと思います。

日中の行動内容も社外での行動が大半の時間を占めるため、実績は個人個人の売上・販売数で評価されますが、この社外での行動内容を会社が細かく把握する事は皆無なため、時間超過勤務になる場合、サービス残業として扱われる事が多い所が多いと思います。



内勤の場合は、超過勤務賃金を給付するに値するか、判断しやすい


総務部・企画開発部・物流、流通部など社内での勤務に当たっている人は優良な中小企業であればある程度残業代が出ると思います。仕事の内容にもよりますが、物理的な作業内容であれば更に明確に評価される事も多い半面、作業自体のミスや成果未達成の場合は賃金カットに繋がる恐れもあります。

但し、上で述べている営業部とは違い、社員個人個人の行動内容が分かり易く、反面仕事を疎かにしている部分も容易に分かるため、超過勤務賃金を給付するに値するか、判断しやすい面があります。



経営者の判断・采配による社内規定が多い


中小企業の雇用形態は様々ですが、経営者の判断・采配による社内規定が多いところが大半ではないかと思います。

中には会社の理不尽な言い方で残業代をカットする会社も多いと思いますが、社会人たるものまた会社に雇われている身としては自分に与えられた使命は最低限やりぬく事が必須になり、そこから評価に繋げ自身の給与アップもしくは待遇を良くしてもらうためには、更に個人個人の会社に対した貢献度のアピールが必要不可欠だと思います。(ここで言う貢献度というのは与えられた仕事以外に会社の利益に繋がる仕事を言います。)


残業代請求の費用は?